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歴史・時代小説

木曜島の夜会

著者 司馬遼太郎

掲載版:文春文庫・新装版(2011年版) · 文藝春秋

オーストラリア北端の木曜島には、明治の初めから、白蝶貝を採る仕事のために多くの日本人が渡っていた。

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あらすじ

オーストラリア北端の木曜島には、明治の初めから、白蝶貝を採る仕事のために多くの日本人が渡っていた。異国の海で働いた人々は、何を求め、どのような暮らしを築いたのか。表題作は、その足跡と喜びや苦しみをたどる。ほかにも、土地や時代に結び付いた人間の姿を描く三編を収録する。日本の中だけで歴史を考えると見えなくなる人々へ視線を向け、遠い海と故郷の間にあった生を描く作品集。

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