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城塞の表紙
書影:司馬遼太郎『城塞〔上〕』(新潮文庫刊) 出典

歴史・時代小説

城塞

著者 司馬遼太郎

掲載版:新潮文庫・上巻 · 新潮社

関ヶ原の後も、大坂城には豊臣秀頼と淀殿がいた。

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あらすじ

関ヶ原の後も、大坂城には豊臣秀頼と淀殿がいた。一方、徳川家康は、天下の支配を確かなものにするため、豊臣家に圧力をかけていく。互いの言葉と行動は、妥協の余地を狭め、やがて冬の陣、夏の陣へとつながる。城を守ろうとする人々は、迫る状況をどこまで理解していたのか。大坂城という大きな器の内外で交差する思惑を描き、豊臣と徳川の対立を、人間の判断の重なりとしてたどる歴史長編。

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